ラベル 自分 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 自分 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

金曜日, 3月 09, 2007

里山|黒のアーカイブス ar.1


とうとう、何やら僕なりに決心。
"里山フォトグラファー"を自負して1年。
「素人が、なに生意気ゆうとるんや」
自分の声が聞こえる。

でも、写さなければ何も伝わらない。
写したものを公開しなければ、意味が無い。
ということで、このブログで、この郡上の写真を見ていただこうと思う。



僕は黒が好きだ。
前にこのブログで書いたが、黒は闇。
それは五感を澄ませ、自分の心を見えやすくしてくれる。

ほとんどが黒く塗りつぶされた写真。
わずかに見える焦点。
「ってゆうか、なにが写っとるんや?」
そう言われるくらい、でもギリギリな感じ。
そこに想像力の羽を伸ばせる余地が、あるから。

"黒のアーカイブス"
第1庫「美並|梅開示」。

こんな自分勝手な写真に、興味がある方はおつきあいください。

水曜日, 2月 28, 2007


「自らを灯明とし、法を灯明とせよ」
今日友達から教わった言葉。
釈尊の死に際の教え。


僕らの周りはギラギラしている。
大音量のTVCM、原色だらけのチラシ、ビルの大きな看板、電気屋でずっと流れる、歌。
「アナタヲシアワセニシマス、私たちは、あなたを幸せにします。」
だから買って下さい。

僕らはいつも強い光に引き寄せられる。
勝ち組、負け組。
成功、失敗。
金持ち、貧乏。
きれい、きたない。

大事なことは、すべて目の前にあるのに。
資本主義の先導に耳まで漬かって、もうすぐ何も聞こえない。


暗闇に行こう。
自身の灯り、こころがはっきり見えるように、大事なことが聞こえるように。

昼過ぎ、郡上、大和の山中”内ヶ谷”へ向かった。
八幡から車で30分程度だけど、誰もいない、川の音しか聞こえない谷。
エメラルドグリーンの水面に何度も竿をふりながら、思う。
「もう少しあったかくなったら、キャンプに来よ」

たまには自分を照らす、闇に出会いに。

土曜日, 2月 24, 2007

でも、だけど



中村文昭氏の講演へ行った。
素晴らしい話しだった。

話しの中で、中村氏が大事にしている、4つのコトをことさら言っていた。
1、素直な心と0.2秒以内の返事
2、頼まれ事は、試され事
3、できない理由を言うな
4、今できることを探してまでやれ
たった、4つのことだと言っていた。

これだけだと意味がわからないかもしれないし、僕受け取りなので、氏が伝えたいこととは違うかもしれないけど、簡単に説明させてもらう。

1は、素直な心でなければ、人は簡単に他人の言葉をシャットアウトしてしまう。どんなに相手が意味のあることを言っても、聞く姿勢がなければ無駄。そして、すぐ返事を返すことで、相手に自分の聞く姿勢を伝えることができる。
2、人から頼まれるということは、その人に試されているということ。
3、人は難題(自分が思うだけ)に当たると、すぐにできない理由を並べて、なにもしないうちからあきらめてしまう。
4、今できることを、今からしろ。

いいかげんに聞いたので、大分語弊があるし、氏はもっと面白く実体験を交えて話されたので、僕が書いても伝わるか分からないけど、一応こんな内容だったと思う。

その中で僕が一番引っかかったのは、2の「できない理由を言うな」だった。
以前書いたが、心底街の生活にうんざりして、「ホントの生活」を求めこの田舎に来た。
田舎で学んで、それを基準に新しい日本社会をつくりたいと考えていた。
「たくさんの日本の問題を変えていきたい」って、熱い想いが胸の奥にいつもグツグツしてた。
今も想いは確かだと思っている。

郡上に来て3年、いつしか僕の中のマグマに似た想いは、冷えて固まっていた。
社会に出て、働いて、僕もようやくまともな大人になりつつあるが、
オトナのダメな部分も、知らず知らずのうちに刷り込まれていった。

すぐ人は言う。
「そうだけど、でもさ現実がさ、こういう問題があるからさあ、」
でもやっぱりね、こうだとまずいからなあ、」

新しいことなんか、大変じゃん。
変えていくのは、危ないさ。


「でも、だけど」
本気で社会を変えたいなら、自分を変えたいなら、
そんなくだらない台詞は、もういらない。

僕の奥から、熱いものが再び動き出す音がする。

金曜日, 2月 23, 2007


ようやく大きな仕事が片付いて、片付いたら立ちすくんでいる。
やらなきゃいけない仕事はあるけど、〆切も先だし。
そう思うと、とっとと片付ければいいのに、なんかだらだらやってる。

デザインの仕事に限らずだけど、だらだらやってうまくいくコトなんてない。
短い時間でも、深く集中し、気力を絞ったほうがいい。
でも、動けない。
心が、動かない。


人は自分がステップアップしてると実感できれば、どんどん気力が沸いて来る。
自分の成長が楽しくてしょうがなくなって、次へつぎへと前に進める。
でも、今の僕はそうじゃない。

ある程度成長して、これからホントのオリジナルティや実力が問われている。
多少頑張ったところで、評価なんかされないし、自分でも評価したくない。

浅ましくも、人に認められたいし、評価されたがってるのだろう。
心の声が聞こえる、
「こんなに頑張ってるのに。」
ってさ。

ばかばかしい。
ビジョンが、揺らいでいる。

火曜日, 2月 20, 2007

自由奔放

ひとに、どう思われるのか。
なんて言われるのか。
誤解されてないか。
疎まれてないか。

そんなことばかり気になってしまう日がある。
気が小さいし、神経質なのか。

僕らは毎日繋がりのなかで生き、生かされている。
家族、職場、地域、郡上、日本、世界。
何億という人間、その万事と関係をしながら。

やっぱり、沢山の人のお陰で生かされてるから、みんな大事にしたいし、仲良くしたい。
なるべく笑顔で接するのがいいに決まってるし、自分のコトしゃべるより聞く方が大切。


でも勘違いしちゃいけない。
仲良くするコトは、従属じゃない。
誤解した人の不当な関わりに対して、自分の信念を保って、頑な姿勢を見せなければならない時がある。

僕はヘタレだから、すぐ惑う。
いつもクヨクヨするし、自分はダメな人間だって、すぐ思ってしまう。
だから今日もたったひとつ誓う。

南無阿弥陀仏、そして自由奔放我が道をゆけ。

土曜日, 2月 10, 2007

境界面


今年は暖冬で、さっぱり雪は積もらない。
生活はラクだけど、自然体験旅行の雪遊びにはつらいとこ。

それはさておき、疲れは積もる。
積もりつもって、だんだん自分の器を超えそうなとき。
いらいらしてさ、視野がずどんと狭くなって、自分勝手で、おる。
人間だから、あたりまえだけどさ。

自分が自分でいられる、理性、から溢れる境界面。

身の程がよくわかる。
それもいいかなと思う。